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薩摩飛脚

今日は銀山にちなんだ話?

サツマイモのお話です・・・

江戸時代に大森の地に井戸代官が居られました。

大森は飢饉に苦しんでおり代官は領民を助ける為に幕府の蔵を解放し米を領民に分け与えたりしていたと言います。

 

ある日、代官は薩摩の国(鹿児島)に飢饉でも実がなる植物が有ると聞き及んだそうです。

そこで代官は2名の者に薩摩に行って植物を持ち帰れと命令します。

もちろん薩摩ではトップシークレットの植物です。

しかし2名のものは薩摩に潜入し命からがら籠一杯のサツマイモを持ち帰ったそうです。

当時、薩摩では厳重な監視体制で幕府の隠密(スパイ)を捕らえ処刑していたそうです・・・

この2名の命を掛けたサツマイモ争奪・・・

今では想像もつきません。

サツマイモを口にする時思い出してください・・・

薩摩に向けて入国した隠密を薩摩飛脚というそうです・・・