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Eベトナム人の語学習得について

ベトナムでは学生も社会人もみんな外国語の習得に躍起になっています。

 

以前はフランス領だったせいもありフランス語を話せる人、または社会主義国家の流れでロシア語や中国語が話せる人などが結構いました。

しかし、時代の流れにともなって、英語を話せる人が重宝がられます。そうすると、そういった学校がたくさんできるようになります。かなりの数の会社員やOLさんたちが、会社が終ってからそういった学校に通っています。それはなぜか・・・、英語が話せるというスキルアップ=転職=給与のアップ・・・、ということに繋がっていくんです。だからみんなかなり力を入れています。能力のある人は同じ会社にとどまっておらず、少しでも条件のいいところを転々とします。だから経営者はその人をとどまらせておくために、給与を多くしたりしないといけないので大変です。日本のプロ野球界のようですが、まさにそんな感じです。

 

ここ数年、日本のマスコミの煽りもあってか、ベトナムには日本人がたくさん行っています。ということは日本語を話せる人がかなり重宝がられている状況も周知の事実です。実際、日本語を話せるということだけで、かなりの給与を稼いでいるベトナム人を知っています。実際、ベトナムには日本語専門の学校も数校あります。

 

ホーチミンに住んでいた頃、私はベトナム人が行く英語学校に行っていました(当然、生徒はベトナム人ばかり)。授業がすべて英語だったら、日本の教育で習ったことも役に立つだろうと思ったのですが・・・。日本の外国語教育は読み書きに力を入れているので、ヒアリング、スピーキングは弱いです(私の能力ということもあります)。英語が話せる能力・・・という点で、日本の義務教育はいかがなものかと思いました。なぜなら、ベトナム人に「私は学校で英語を10年近く習ったのに、ほとんど話せないんだ。」ということを話すと、「・・・・・・・・・・・・・・・」ということになり、ビックリされたものです。実際、日本の受験に読み書き以外はありませんでしたので(言い訳ですね)。